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TF5 プラシド√ マジゆがみねえ…
motto早くプレイしとけばよかったなあと。
キャラ掴み損なってるかもしれませんので、心の広い方向け
良ければ下のタイトルより
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キャラ掴み損なってるかもしれませんので、心の広い方向け
良ければ下のタイトルより
プラシドは、まっすぐにこちらを見るなぁ、とコナミは黙して考えていた。
見慣れた部屋、コナミの生活する安アパートに、似つかわしくないほど白い雪の様な青年がちょこんと鎮座している。
タッグデュエル用のデッキ調整の為、今日は出掛けるのはやめて二人でカードを広げ相談中。
機皇帝をメインとするプラシドのデッキをなるべくサポート出来る様な構築を求め、あれがいいこれがいいとカードを取捨選択する。
火力の底上げの為に≪一族の結束≫を増やすか、それとも≪リミット・リバース≫からのワイズコアコンボの機会を増やすか。
カード二枚を手にとって睨めっこをしていた時だ。
ふと強い眼力を感じて、コナミは気付かれない程度に目を動かした。
視線の先に映るのは、イリアステルが三皇帝の一人、プラシドの姿。
普段はフードに隠れ顔は見えないが、今日は出掛けない事もあってか装備を解除していて。
アシンメトリーの柔らかそうな髪の間から、深紅の目がこちらを見つめている。
プラシドはしっかりとこちらを見る。
それはただ単なる『観察』という意味合いしかないのだろうが、コナミはこの強い視線を受けるのは嫌いではなかった。
彼は自ら観察対象と見なした物しかその視界に映さない。
観察対象外になったものは虫ケラにも劣り、彼の視線を捉えさせることはない。
その対象が自分に他ならないという事実、それはなかなかに心地よいものであった。
彼の目に映る間は、自分は彼のもの。
決して自分を手放さない魅惑の魔眼。
瞬きもせずじつと見つめる青年の姿に、映りこむのは自身の姿だけ。
彼の目に映る間は、彼は自分のもの。
『観察対象である』と思われること。
逸らすことなどさせない、ずっと観察をさせていたい。
こちらが視線に気づいているという事実に、まだ気づいていないプラシド。
まっすぐこちらを見るその深紅の目を、ふと驚かせてみたくなった。
ウサギのような目を丸くして、自分を映してほしい。
「そんなに見つめてると、ちゅーしちゃうよ?」
ぐっと距離をつめて、そっと囁くコナミ。
あと数センチ動けば唇が触れてしまいそうな距離に迫られ、プラシドの白い肌がふわりと紅潮した。
想像したよりも真ん丸の目が、自分の顔を映す。
「なっ…!何を馬鹿な事をいっているんだ。コナミ…。」
桜色の頬をしながらも、少しも引かない青年。
『後退』という行為すら忘れているのだろう。
…いや、そもそも勇み足の彼にはその言葉自体、辞書に載っていないのかもしれない。
甘い吐息が鼻腔をくすぐる。
「イヤ?」
じわじわと間をつめながら、からかうような物言いで問いかける。
コナミは知っている。こういう問いかけをされると売り言葉に買い言葉。
引くに引けないような返事をするということ。
「フン、言うからにはこの俺を満足させられるんだろうな。」
照れ隠しのように鼻を鳴らして、案の定引くに引けない返事をする。
こっくりとうなずいて、コナミは更に距離を縮める。
負けず嫌いなプラシドもまた、ゆっくりと自ら距離を縮めるのだった。
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新春初がコナプラ。
コナプラうめえうめえ。
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