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最近ジム十・ジム覇好きなんだなってわかった。
でもジムが襲われる妄想しかないのは何でだろうな。

そんなジム覇。
終わってないけど途中まで乗っけてみる…。うううはよ終わらせよ自分orz

6/8 ちょっこし加筆。えろむずい。


よろしければ下のタイトルより~。






皆既日食のように、太陽を覆い隠した影。
その落としこまれた闇は、想像以上に重く、厚く、暗かった。







気がつけば、黒衣を纏う少年が自分の上に馬乗りの光景。
いつの間にこのようなことになったのか、経緯は覚えていない。
見下す金色の瞳が、闇に輝く月のようだと、ぼんやり考えた。


「どうした?十代。」
敢えて名前で呼ぶ。
『覇王』である彼が嫌がるとわかっていて、だ。

案の定、顔をしかめてこちらを睨みつける。
その顔は誰も寄せ付けない強さを持ち、排他的で、…どこか綺麗だった。


「その名前で呼ぶなと言ったはずだ。俺の名は、覇王。」
やはり十代は戻ってこなかったか、とジムは息を小さく吐き出した。
それも気に食わなかったのだろう、覇王は更に顔をしかめた。


「…お前は今自分がどういう立場にいるのか、気付いているのか?」
あからさまに馬鹿にした物言い。
太陽のような笑顔も、好奇心旺盛な鳶色の瞳も、今はなりを潜めて。
静かに輝きを埋めていく日蝕のように、重苦しい雰囲気を落とし込んでいた。

どういう立場にいるのか、なんていわれても。
何もない、暗い部屋で、覇王十代に押し倒されている。
それ以上でもそれ以下でもないこの状況で、一体自分がどんな立場にあると言うのだろうか。


「ノー、いったいどんな立場にあると言うんだ?」
吐き出す言葉はどこか冷たく、低い響きを含んでいた。
肌を、汗がゆっくりと伝う。
努めて平静を装っているジムだが、その実、押しつぶされそうなほどに威圧感をひしひしと感じていた。
冷酷な金の瞳は眼力強く、震えそうな体を奮い立たせるので精一杯だった。
それほどに、覇王の存在感は強く圧倒的だ。



ゆっくりと、押し倒すようにして顔を近づける覇王。
吐き出される息が、甘く鼻腔を蕩かしていく。




「お前は、俺に断罪をくれるか。」




鼻頭をそっと舐められる。
唾液は温かく、鼻を伝っていく。
透明にきらめく体液に濡れた舌は妖艶で、まるで誘っているようだった。



「断罪…?」
強い言葉に、ごくりと喉が鳴る。
甲冑の冷たい感触が、薄い布ごしに伝ってくる。
まるでそれは十代自身の冷たさを象徴しているようで、ぶるりと体が震える。

ジムのトレードマークでもあるテンガロンハットが、少年の手によって弾き飛ばされる。
良好になった視界全面に映る顔は、何処までも冷たく凍土のようだった。



「そうだ。俺を裁く鉄槌、断罪の剣、煉獄の業火。」

グローブをゆっくりと外す。現れた指は白く、漆黒に浮かび上がっていた。
細い指が、スカーフを引き千切り、曝け出された鎖骨をなぞる。
確かめるように何度かなぞり、付け根から下へと這っていく。
その動きは無機質で、どこか空恐ろしくも感じられた。


「お前が、俺の罪に幕を引いてくれるか。」
厚くついた胸板をなぞり、程よく割れた腹筋を擽る。
青年には、言葉の意味が分からない。
力によって全てを捻じ伏せ、己の強さで世界を支配する覇王が。
自らを断罪する覇者を求めるとは。

「痛みを、苦しみを。」
喉元に食らいつく覇王。
まるで血に飢えた狼のようだ。
犬歯がジムの薄い首の皮膚を傷つける。
痛みに顔をしかめる青年を見ながら、覇王は体を震わせる。
苦痛にゆがむ表情が、彼の快楽の一部のようだ。


………指が、下腹部へと到達する。
流石のジムも、行為がいよいよ何を目的としているのかに気付く。
慌てて静止しようとするが、その行動すら後の祭り。

まだ何も反応していない体を、小さな手が撫でた。



「…っ!」
到達し切れなかった手がびくりと止まる。
敏感な部分に触れられ、体が反応する。
そのレスポンスに快くしたのか、少年は歪んだ笑みを浮かべた。
布越しとはいえ、その小さな手が局部を撫でる度に、むずがゆい疼きを覚える。
形を確認するように、布をそれにぴったりと合わせる。
標準が如何ほどなのかは知らない、だが、それはまだ小さく収まっていた。

ぎゅっ…と強く掴んでは、優しく撫でる。
アメとムチのような巧みな指技に、敏感なそこはすぐに形を変質させていく。
体の血液が、集中していく。
いまだ柔らかな海綿体は、その滾る血を吸って、どんどんと成長して。
あっという間に、布を迫り上げ存在を主張する。
ピンと張った布を見て覇王は満悦の笑みを浮かべる。


「ふふ、早いものだな。」
「十代っ…ストップ…だっ!」
素直は下半身を認められ、ジムの頬がかあと赤く染まる。
だが、その程度の抵抗で、覇王が止められるわけがない。
ボタンを外し、その下に隠れるジッパーへと手をかける。
ジーッと金属の擦れる音を立てながら、ジッパーがおろされる。
下着に包まれた其れはさらに主張を強め、先端は微かに濡れていた。


「やめるとでも…?」
先端を人差し指が強く躙る。
溢れた先走りが、下着をさらに濡らした。


**   **



下着越しに、熱い舌が肉棒の上をなぞる。
柔らな肉が布越しの肌を這い回る。
唾液に濡れ、次第に密着度が高まる。色はまるで粗相をしたように変質していた。

俯瞰気味なその光景はエロチシズムに富んで。
図らずも、海綿体はさらに血液を吸い上げて膨らんでいく。
ジムはただただ何も出来ずに、落とされていくその光景に翻弄されるだけ。
熱が、吐息が、ゆるゆると思考を侵食していく。

焦れたのか、覇王は無理矢理にズボンごと下着を剥ぎ下ろす。
完全に固くなった欲は、勢いよく腹を打つ。
どくどくと脈を打ち、与えられる熱を心待ちにしているようだった。
滾った欲を目の当たりにして、少年は少し驚いたようだったが、それもすぐに愉悦の笑みへと変わった。

徐に纏う甲冑を脱ぎ捨てる。
ひどい金属音を鳴らしながら、覇王十代を包む鉄壁の甲冑が取り外される。
最後に兜を投げ捨てて、頭を振る。
鳶色の髪の毛がふわりと揺れた。


「十代っ…!」
撥ね退けられたら、どれほどによかったか。
隙なら十分にあった、彼が甲冑を脱ぎ捨てるのにかかった時間は決して短くはない。
出来ることなら張り倒して諌めるところだと言うのに。

彼が「遊城十代」であることには間違いないのだ。
細くこぼれる髪の毛の一つ一つも、健康的な白い肌も。
細い体躯も、あどけなさの残る手足も。
全て、彼そのものなのだ。

甲冑を脱いだ彼は、先ほどよりもより強く十代を思い起こさせて。
そんな十代相手に、乱暴なことなど出来るわけがない。




「だからその名前で呼ぶなと言っている。俺の名前は……覇王だ。」

冷たい金の視線が、射殺さんばかりにジムを捉える。
ああ、別人のように冷たい視線なのに。
その内側にいる十代を、否定できない。

赤い舌が、直に触れる。
布越しよりも熱く、舌乳頭の一つ一つすら分かるほどに強く刺激的だった。
思いがけず、あらぬ声が漏れる。
気分を良くしたのか、覇王の舌が奔放に肉棒を弄る。

膨らんだ先端を含み、鈴口から溢れる先走りを掬い取る。
ゆっくりと離される口元に伝う液体。カウパーと唾液がまんじりと絡んでいやらしい。
それすらも快楽の一部になるなんて、自分はどこかおかしいのかもしれない。
ジンジンと疼くそれを痛くなるほどに扱かれて、否が応にも体は反応する。
次第に蕩け始めた金の眼が、だらしなく緩んだ口元が、快楽を体に刻んでいく。



「……堪らないな。」
息を小さく吐きながら、覇王はもぞもぞと手を動かす。
既に自己主張を始めていた自身の昂りに触れ、好きな様に快楽を貪る。
再び小さな口がジムの欲望を飲み込み、だんだんと追い詰めていく。
めいっぱいに頬張る姿は欲張りで、蠢く舌は甘くぎこちなかった。


静かな空間に、淫猥な水音だけが響いていく。
体を貪られ、青年の快楽も限界の関を超えようとしていた。
体液に苦くて濃厚な精が混じる。
それすらも啜って覇王は性急に迸りを促す。



「駄目だ…っ十代っ…これ以上は!」
肩口を掴んで最低限の抵抗を示す。
しかし、それが今の彼に如何ほどの効力を発揮したか。
答えは、…全くだ。

尿道を競りあがる精を抑えるすべなどない。
刻まれた快楽はもう限界を越え自らの理性など最早何の意味も持たない。



体がぶるっと震え、そのときを示す。
肌を伝う汗が熱を持った体にはじけ、蒸発する。
鈴口を強く啜られ、押さえ込んでいた欲が一気に爆発した。


**(加筆)**

「……っ!!」

声にならない息を吐いて、びくびくと精を吐き出すジム。
抗いがたい精の奔流は止め処なく覇王の小さな口腔を犯していく。
溢れた精はその口角を伝い、白く細い顎をぬらしていった。

最期の一滴まで吐ききって。
肺に堪り込んだ濃厚な二酸化炭素を強く吐き出した。
ゆっくりと唇を離す覇王。濃厚な雫が肌を濡らしている姿は何処と無く卑猥。


咥えたまま、覇王は徐にズボンを脱ぐ。
黒衣に包まれていた肌が露出して、包まれていた柔らな肌が光に晒される。
既に隆起した昂りはぴんと張り詰め、こちらも先走りの汁で濡れていた。


「うぐぇ…っ」
色気の無い声とともに、口腔に溜め込まれていた精を吐き出す。
どろりと唇を濡らして垂れる精液は唾液と混じり粘り、卑猥な混合物となっていた。

唾液と混じった精液を指に絡ませる。
ぐちゃぐちゃとかき混ぜる音が、卑猥に耳を犯していく。
熱に触れたせいか摩擦のせいか、濃い精の匂いがいっそう濃厚になる。
垂れ落ちる粘液をだらりと己の楔に垂らし、残ったそれをさらに捏ねくる。


「…何をするつもりなんだ…。」
弾んだ息を整えながら、それだけを呟くジム。
酸素の欠乏した脳はクラクラとゆれ、覇王の姿もやわりと揺らいで見えた。
揺らいだ視界の覇王の見せた表情は、愉悦と快楽に蕩けた艶やかな表情だった。

ぎとぎとに塗れた指を、後ろから後孔へと宛がう。
指は二・三度縁をなぞり、硬く閉じた蕾を解し始めた。
転がされたジムの上に馬乗りの覇王。
もちろん彼の可愛く勃起したソレとその奥に秘められた小さな後孔は、ジムからは丸見えだ。
細い指がこねこねと縁をこね、和らぎ始めた肌につき立てられる。

「ふ…っんっ……愚問だな…っ」
眉をしかめながら、それでも蕩けた眼でこちらを見つめる。
指は次第に深く奥へと挿しこめられ、既に中指の第一関節をゆうに飲み込んでいた。


「……淫らな姿に溺れるがいい」

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いつものことだけど中途半端……!
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