忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あっ、いちおう18禁でおねがいします。


ハラブレハラでハロウィーン。
お菓子くれなきゃ悪戯するぞ☆
ならばかかってこい!全力の悪戯でなぁ!

なんてなぁ☆


ハラルド様が乙女チックで………なのは仕様です。たぶん。


もし良ければ下のタイトルよりお願いします~。








「トリック・オア・トリート!お菓子くれなきゃいたずらすんぞ?」

いかにもな言葉を口にしながら、ブレイブは読書に夢中のハラルドに宣言した



ハロウィン・ハロウィン


「ん……どうした?ブレイブ。」
本に落とされていた視線がゆっくりと声のしたほうへ向けられる。
その相手はいつもの格好に黒耀のマントととんがり帽子の、簡易的な変装をしていた。
もちろんそれは彼らチームラグナロクのトリックスター、ブレイブであり。
ハラルドもまた、彼以外の人物を予想していなかった。


「なぁ、菓子くれよ。じゃなきゃいたずらするぜー?」
喉から出したような甘えた声で青年にもたれかかる。
マントは裏の倉庫にあったカーテンの切れっ端のようだ。
縫製が甘く、裏は真紅のビロードがしつらえてある。
とんがり帽子はなかなか良くできたもので、先端が小さく垂れているのがまた「らしく」て良い。
覗く顔はニコニコと楽しそうで、笑顔から見える八重歯が彼を更に悪戯坊主のように見せていた。



「格好が適当だな。もっと何かなかったのか?」
「わーるかったな、その辺の引っ張り出して突貫で作ったからな~。こんなもんだろ?」
本にしおりを挟みながら、ふふと茶化すハラルド。
やっぱりついてくるか……と帽子の上から頭をバリバリ掻いてむすくれた。


だが、センスはいい、とフォローする。
確かにその簡単な変装だけでも今日が何の日か用意に想像できた。


「ハロウィーンか。」
ゆっくりとソファに靠れて、肘掛にゆっくりとヒジをつく。
目の前のブレイブを上から下まで眺める。
なかなかにかわいい格好をしているじゃないか、と心の中で呟いてみるが、声には出さない。
ハロウィーンといえば、子供たちがめいめいにお化けの格好をしてはお菓子を貰って回る、そんな行事だと聞き及んでいる。
なるほど、彼はその真似事をしているのだ。

なかなか面白いことをする男だ、と分析する。
本来ならば、こんなことをしている暇はない。
こうしているあいだにも、フィンブルの冬へのカウントダウンは進んでいる。
それを止めることがわれわれに与えられた使命であるとすれば。
ハロウィーンなど、と思ったことだろう。
だが、あえて彼はそのイベントを率先して行う。

事態が理解できているのか、という危惧もあるが、その豪胆さがハラルドは気に入っていた。
何者にもとらわれず、何者にも左右されない。
まるでフィンランドの清廉な風のような悠々さ。
それがロキのプレイヤーとしての、翻弄する神を司るものの其れたる所以なのだろう。



ならば、乗ってやるまでだ。彼の奔放さに。



「生憎、今手持ちがなくてな。………仕方がない、悪戯してもらおうか?」



ニヤリ、と妖艶な笑みを浮かべて、ハラルドは菓子を求める少年に応えた。







面食らったのは相手のほうだ。
まさか、「菓子はない、悪戯をしろ」といわれるとは思っていなかった。
もともとハロウィンなんてものは 「トリック・オア・トリート!」っていって菓子もらうのが
通例みたいなもんだとおもっていたブレイブは、その先のことをまったく考えてはいなかった。

悪戯、なんて言われてもそうぱっと思い浮かぶものではない。



「悪戯…いたずらねぇ?」
腕を組んでうーんと考えるブレイブ。
小首をかしげて、考えている振りだ。浮かれた頭じゃ絞っても出てきそうにもない。
困った風の少年を見ながら、ゆったりと構えた青年は小馬鹿にしたように鼻で笑った。




「どうした、手も足も出ないのか?………トリック・スターの名が泣くぞ?」



挑発だと、ブレイブにもよくよくわかった。
分かったとて、それが納得できるとは限らない。

売り言葉に買い言葉。
まさにその言葉が似つかわしかっただろう。



「まさか、とびっきりの悪戯してやるよ。覚悟しやがれ…ハラルド。」
口角をこれでもかと引き上げて、ブレイブは極悪な笑みを浮かべた。
ソファに構えた青年にどっかりと馬乗りし、シャツの前をはだけさせる。
北欧人によくある仄かに桜色をした白い肌が、はらりと姿を見せる。
自分でやっておきながら、思わずそそる肌だと唾液を嚥下させた。


喉元に暗いつくように強く吸い付いて、熱くなった舌でれろりと舐める。
ひやりと冷たい喉が、刺激にくっと震えるのが分かった。
そのまま何度かの口付けを繰り返し、徐々に鎖骨、胸元へと唇を移動させる。


「これが、お前のトリック…か?」
笑うハラルドの喉がひくつく。
予想外だった、こんな悪戯が帰ってくるなんて。
自分からしろといった手前、止めろというわけにもいかない。
ならば、彼が満足するまでさせてやるのが良いだろう。
相手も相手だ、こんな愚行、われに返れば止めるに決まっている。


だが、その挑発にも取れる返事が、更にブレイブの行動に火をつけることになるのだった。



なだらかな丘のうえに、小さく咲くのは、辺りよりも濃い桜色。
まだ柔らかなその胸の飾りに、少年はそっと唇をよせた。
熱い舌が、感じやすい器官を責める。
ひりつくような熱に、ざらついた舌の糸状乳頭の感触に唇をかみ締めて、何とか声を抑える。
みだりに声なんて上げられない。
簡単にあられもない声を上げれば、チームのリーダーとしての威厳は丸つぶれだ。
それだけは、ラグナロクの使命を果たすうえでも支障になる。
リーダーは常に冷静で他の者を凌駕していなければならない。


「くすぐったいばかりだな。」
張った虚勢も、よくよく聞けばその声はかすかに震えていて。
かすかに上気した頬には、情欲の火が灯り始めているのが見とれた。
息は少しずつ弾んで、でも冷静にことを処理しようとするハラルドの姿。

それが、ブレイブの嗜虐心を撫で回しているということを、彼は知らない。




「……なら、直截っ…悪戯してやるよ。」
少年の手がスラックスへと伸びる。
手際よく高そうな細いベルトを外し、ジッパーを下ろす。
ジーッという音が妙に大きく響いて、淫猥な雰囲気を醸し出した。

「っなにをっ…」
しようとしているのだ、ブレイブ。 という言葉は、下着とともにズボンをひったくられたために、喉から肺へと引っ込んでしまった。
明るい部屋の中に晒される、隠された男性の象徴。
かすかに隆起を始め、ひくひくと震えていた。
「これは?」と指摘され、言葉が出ない。
心のうちは言葉と表情で何とでもつくろえる。
だが、その実の本性は隠しがたく。
勃起を始めた自らの欲望に、言い訳など愚の骨頂だった。


「なんだ。ダンナ不感症かと思ってたけど、ちゃんと勃つもんは勃つんだな。」
ふんふん、とわけのわからない納得をして、ブレイブは唾液を先端へとたらす。
彼はこういうことになれているのだろうか。
ぬるついた透明な唾液が肌を汚す。
汚されているというのに、その柔らかなぬかるみがたまらない。

「悪戯にしては、……度が過ぎているんじゃないか?ブレイブ。」
試すような言葉で挑発する。止せば良いのに。
ブレイブはそんな言葉に少しも耳をかさず、作業に夢中になる。
たっぷりと唾液を垂らしたあと、その先端を啜るようにして口に含んだ。
鈴口から、ズルズルという液体音が響く。
卑猥な音に、思わず顔をゆがめるハラルド。


しかし、与えられる快楽には、勝てない。

巧みに握りこんでゆっくり、しかし確実に快さを刻むやり方で楔を扱く。
亀頭はすっぽりと口の中へと収められ、熱い舌が雁首を苛む。
初めて味わう本物の「快楽」にどろどろと翻弄されていく青年をよそに、ブレイブの動きは止まらない。
舌を大きく張り出させ、裏筋から先端へ向けて舐めあげる。
そのたびに電流のような刺激が背筋を上がっていくのを、ハラルドは隠せない。
反射のように体を震わせながら、小さく、嬌声をかみ締める。
それが少年の耳にすべて刻まれているなんて、思いもしていないだろう。


精管から迸る滾りの欲求が止まらない。
ブレイブの後頭部を抑えて、良いように動かす。
彼もそういうことをされるのに慣れているのか、巧みに舌の位置を変え確実に快楽を刻んでいく。


迸りを、これ以上抑えられない。
そこまできて、ふと、ハラルドは我に返る。
出すのか、彼の口腔内に。

そんなことしたら、チームラグナロクのリーダーとしての、ひいては世界を救うチームのリーダーとしての。
尊厳やら威厳やら、なにやらそんなものが丸つぶれだ。
正義感のつよさ、任務に対しての忠誠心の強さが、仇となった。



あわててブレイブの後ろ髪を引いて、自分のモノから引き剥がす。
急に髪を引かれた少年も思わず体をひかれたほうへと移動させる。

だが、刹那。理性を取り戻すのが遅かったようだ。
品のいい肉棒の先端から、白濁が勢い良く飛び出す。
その白濁は見事、引いたブレイブの顔面を直撃した。

顔射、というやつだったか。なんて冷静に考えていても、出るものは止まらない。
そのまま3・4回ほど楔を震わせて、目の前の顔へその欲の迸りを引っ掛けた。
すべてを吐き出してしまうと、ハラルドは急に全身の力が抜け落ちていくのを感じた。
手も緩み、ブレイブも開放された。


「おわっぷ…、おいハラルド…っ顔射したいんなら最初から言ってくれようぇぇ…鼻に入りやがった。」
「っっすまない、ブレイブ。 今何か拭くものを。」
少年の文句に、あわてて立ち上がろうとする青年。
だが、射精後の体は倦怠感に支配され、ズンと重く起き上がれる気がしない。
いいぜ、すわってな、と促すのはブレイブ。なるほど慣れているようだ。

垂れた精液をぺロリと舐める。
果たして不味くはないものか、と眉を顰めるが、ふとしたその表情がたまらなく心を掴んだ。
雷電のような衝撃といっても過言ではないだろう。

その姿が、たまらなく情欲をそそるものであったことには違いない。



「なぁ…ブレイブ。私からも良いか?」
「あ?なんだよダンナ、俺は早く顔を拭きたいんだけどねぇ…」
呼び止められて、ちょっとばっかりむすっとする。
流石に、精液を顔にひっかけたままの状態を好むものなど珍しい。
分かっているからこそ、話は手早く、だ。



「今度は私からも言わせて貰おう。『トリック・オア・トリート』?」




まさかの単語に、ブレイブの目が点になる。
彼の、ハラルドの口から「トリック・オア・トリート」を聞くことができるだなんて少しも考えてはいなかった。
だから、不覚にも。
笑みがこぼれてしょうがなかった。



「ぶっ……!なんだ、ダンナもかわいいところあるんだな…。
いいぜ?俺も生憎手持ちがないんでね。甘んじて受けるぜ。
ハラルド……アンタの最高級の悪戯をな?」



パチンと軽くウィンクして、ブレイブはくすくすと笑った。
ハロウィンの夜は、ゆっくりと濃密に、過ぎていくのだった。





***************
おしまい!

こんな感じで。ハロウィーン
ハラルド様の処女感ぇ…。
ま、うん、しょうもない、じゃなかった、しょうがない。
PR
この記事にコメントする
NAME
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
41 40 39 38 37 36 35 34 30 33 32
> カレンダー
03 2026/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
> プロフィール
HN:
高槻
性別:
非公開
職業:
事務業
自己紹介:
ごっずに滾って思わずやった。反省はしている。
亀速更新でも満足するしかねえ!
> ブログ内検索
> 最新コメント
[05/17 黒氷]
> カウンター
> P R